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越前陶芸村スタッフブログ

いとうちゃんのイベント報告『越前陶芸村を秋散歩』11/13(土)

 

庭紅葉.jpg遅くなりました。

今日はにっしーに代わりまして、

私いとうがイベント報告したいと思います(^ー^)

 

すっかり寒くなってきましたね。

みなさま、風邪などはひかれていませんか?

陶芸館の紅葉はいよいよ終盤。

陶芸村の木々たちは、すっかり葉っぱが落ちているものもいたりして、

少し寒そうです。

 

そんな晩秋の陶芸村で、加藤唐九郎展の特別イベント、

『越前陶芸村を秋散歩 ~越南窯までてくてく歩こう~

クイズラリーをしながら窯探検』を開催しました。

 

心配していた雨も降らず、

歩くのにはちょうど良いぐらいの天気でした。

 

参加者は12名様。

お越し頂いたみなさま、ほんとうにありがとうございました!

越南窯までの道のりを、途中10問のクイズをしたり、

おしゃべりしながら、往復1時間、てくてく歩きます。

 

途中で、当日お出ししたクイズを、出していきます。

よかったら、答えてみてください☆

では、スタート! 

 

特別展.jpgまず、最初に『加藤唐九郎展』の見学です。

 

加藤唐九郎は、愛知県出身の

昭和の陶芸家で、桃山陶などを作っています。

作るだけではなく、研究も熱心にされている方です。

 

そんな、加藤唐九郎、福井と縁があったようで、生前に、陶芸村を訪れています。

唐九郎指導のもと、築かれた窯が越南窯です。 

そんなつながりがあり、越南窯まで歩くという企画になったんですよ~。

 

 展示は11/23(火・祝)までとなっております。興味がある方はお早めに!

 

☆ここでクイズです。

 問1、加藤唐九郎の、

    ①息子さんも陶芸家である。  ②お嫁さんも陶芸家である。

     ③生家は窯業を営んでいない。

    ヒント:ギャラリートークに来られました。

 

陶芸教室窯.jpg次は、陶芸館の窯場見学です。 

窯場では、陶芸教室での作品を、

焼き上げています。

 陶芸館には電気窯があります。

 

これから見に行く窯とは、大分違うんですよ。

 

次は、いよいよ陶芸館を出発です。

最初の目的地、陶芸村総合案内所に向かいます。 

ここには越前窯があります。越前窯外見.jpg

 

 この窯に詳しい、

福井県工業技術センターの日向氏に話を聞きます。

 

この窯は、越南窯と違い、登り窯ではなく、穴窯です。

その違いは、中の構造を見るとわかります。

越前窯の中は一つの広い空間になっています。

両方、薪を使うので、薪窯ですが、

構造により、穴窯や登り窯に分かれます。

 越前窯 内部.jpg

まだできて間もないこの窯。

まだ4回しか使用したことがないんですよ。

なので、内もまだきれい。

内に入ることだってできます。

 

☆ここでクイズです。

 問2、越前窯の内で一番高いところは何m?

    ①1m ②1.5m ③3m

 ヒント:写真を見て下さい。女の人が丁度入るくらいです。

 

いろんな質問に答えていただき、日向さんありがとうございました。

さあ、次に向かいましょう。 

相ノ木邸.jpg 次は、相ノ木邸です。

 

相ノ木邸は、江戸時代の庄屋の住宅です。

あの朝倉家とゆかりがあるようですよ。

 立派な建物ですね。

中に入ってみたいですが、

今日は外から見るだけです。

 

 はい、それではてくてく歩いて、

越南窯外見s.jpg最終目的地の越南窯です。

 

右の写真はちょっと前の写真なので、

木々が青々してますが、今は紅葉しております。

そんな木々に囲まれた自然の中に越南窯は築かれました。

 

ここでは、越南窯に詳しい、

越前町の橋本氏に来ていただきました。

 

越南窯2.jpg

 

 唐九郎と一緒に、

胴木の間、ステ間、1の間を

築かれたそうです。

後は唐九郎指導のもと、築いたそうです。

唐九郎は こちらにいるあいだ、

若竹荘に寝泊まりしたそうですよ。

DSCN2794s.jpg

左の写真は越南窯の全体です。

 

昭和52年に築かれ、

たくさん作品を焼き上げています。

なので、

内の壁がガラス状になっています。 

たくさんの薪を燃やすことにより、

薪が灰になります。

その灰は作品だけではなく、壁にも降り積もります。

そして、融けて、釉薬状(ガラス状)になり、きれいです。

でも、とがって危ないところもあります。

越前窯と違い、越南窯の内には入らないようにしましょう!

 

☆それでは、クイズです。

 問3、越南窯のお手本はどこの窯でしょう?

  ①、岐阜県多治見  ②愛知県瀬戸  ③岡山県備前

  ヒント:唐九郎の出身地と関係があります。

 

いろいろと気を配っていただき、橋本さんありがとうございました。

 

それでは、陶芸館までてくてく、てくてく歩きましょう。

帰りは、大きな木を見たり、里山の風景を眺めながら歩きました。

 

この時期の里山はすごくきれいです。

たまにはてくてく歩くのもいいものですね。

でも、熊さんには要注意です!あと、ハチさんにも!!

 

陶芸館に戻ってきました。

答え合わせ.jpg お疲れさまでした。茶苑でひと休憩。

茶苑の紅葉もきれいです。

 

一息ついてから、答えあわせです。

正解率は高かったですね。

簡単すぎましたか?(^_^);

 

絵はがき.jpg全問正解の方には、

ポストカードをプレゼントです。

 

陶芸館の四季などのポストカードです。

 

 

 

 

どんぐり.jpg それから、参加賞として、

私、作りました!どんぐりストラップです。

気に入っていただけてたら、うれしいです。

 

 当日、なごやかな雰囲気のなか、

イベントを行うことができました。

多方面からの、

たくさんのご協力ありがとうございました。

 

☆クイズ答え→問1、①。問2、②。問3、②。

 

長~い文章にお付き合いありがとうございました。

陶芸教室のご利用もお待ちしています!     いとう 

投稿者:陶芸館スタッフ | 2010年11月18日 09:07 |